僕の地獄の鬱10年間の全てをここに 詳細はこちら

全てを受容しありのままを生きる。

ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。

僕は10年間の鬱を乗り越えるまでずっとずっと息苦しさを抱え続けて生きてきました。

人とは違う仲間外れ感、当たり前が出来ない劣等感、どこにいてもだれといても感じる疎外感。

ASD/ADHDを持つ当事者として発達障害の複雑さは学んでいるつもりですが、

もっと根本、本質的な部分に自分の生きづらさの種は隠れていると感じていました。

今日は、その生きづらさの核となった考え方「受容」について解説します。

この考え方ができるようになると、今までの数倍も生きやすくのびのびと自分らしく生きることができるようになります。

目次

ありのままを受け入れるという考え方。

僕は、「あるがままを受け入れる」という考え方が好きです。

この上なく好きなのです。他人のことも、自分のことも、出来事も結果も何もかもの「あるがまま」を受け入れる。

運命というものには逆らえません。

頑張ったからといって良い結果が訪れるとは限らないことのように、

運命は時に非情で時に残酷です。

僕達人間に出来ることは、目の前にあるものに対してただ一生懸命に取り組むということだけ。

全てを受容し、ありのままを大切に感じることしか出来ません。

結果を恨んだり、過去を悔やんだり、人間であるからゆえの感情に左右されることはありますが、

どれほど苦しんでも事実は変えられないのです。

良い、悪いという簡単な軸で物事を見ないということは、

自分自身のことも受け入れ生きていくということです。

自己の受容とは人生を歩んでいくうえで全ての基盤になりうる本当に大切な考え方なのです。

結果は運です。しかし過程を認めてあげられるかは自分次第です。

結果が思わしくなかったとしても、過程に対する尊敬を持つ。

それが出来るかどうかは、自分という存在を受け入れているかどうかにかかっているのです。

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地獄の鬱10年から奇跡の復活を遂げた人

地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
元国家公務員→鬱10年(現在は寛解)
毎日ライブ配信中!
鬱を超えた方法を発信します。

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