
ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
今日は、「没頭」について書きたいと思います。
没頭って快感なんですよね。
他の何にも鑑賞されずにただひたすらに目の前にあるものに集中し続ける。
没頭できるか出来ないか。
ビジネスや幸福感など様々な側面から見ても、没頭が人生の鍵だと確信しています。
なぜ大人は没頭できないのか。
それは、シンプルに考えることが多すぎるからです。
今月の支払い、友達との約束、仕事のこと、家族のこと。
自覚は無くとも、同時並行で様々なことを考えているのです。
また、幼少期の家庭環境にも大きな原因が隠されていると考えています。
ただ目の前のサッカーボールを追いかければよかっただけのA君と、親の機嫌を伺いながら、お腹をすかせているB君。
正直、幼少期の家庭環境についてはそれこそ運としか言いようがありません。
親を恨んでも、運命を恨んでも明るい未来など待っていないからです。
話を戻して、原因は大きく分けてこの2つかなと思っています。
・そもそも考えることが多すぎる。
・幼少期の家庭環境ゆえの癖や思考
無駄を手放す思考で没頭できるようになる。
実際にはこの没頭力は後天的に身につけることが出来る能力です。
思考を変え、意識を変えることで誰でも没頭力を上げることが出来るようになります。
そのための仕組みづくりを紹介します。
・スマホは通知をオフにする。
・タスクは紙に書き出して不要なものには時間と脳を使わない。
・始めたい時にすぐに始められるように部屋や環境は整理整頓を徹底する。
・視界にいれる情報を少なく保つ。
・安心して集中できる場所を作る。
どんなことにでも共通しますが、事前準備と環境整備は本当に大切です。
やりやすい環境やそうならざるを得ない環境を作る意識が大切です。
上手くいかないのは没頭できていないから。
まーくん