ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
今回のテーマは、自分軸思考の恩恵についてという話です。
自分軸の人生がもたらす恩恵について書いていきます。
自分軸思考の恩恵
負の遺産ではなく、痛みを伴った財産。
ぐるぐると同じ所を回り続ける後悔。
考えても仕方ないのはわかっているけど、考えてしまう。
精神をじわじわと蝕む毒なようなものです。
自分軸思考の人は、反省はしますが後悔はしません。
なぜなら自分の選んだ選択だからです。
自分の手で自分の人生を創り上げていくという感覚。
その感覚こそが自分軸です。
良い出来事も悪い出来事も全て自分の決断のもの。
たとえ結果が思わしくなくとも、自分軸のそれは負の遺産ではなく、痛みを伴った財産なのです。
自分の手で自分の人生を生きるという感覚。
だから人生が楽しくなる。
自己肯定感の土台を生み出す思考である。
自己肯定感は人生における最も大事な要素だと考えています。
何が起きても自分のことを認めてあげられなければ辛くしんどい人生になるでしょう。
反対に、自分という存在を受け入れ、認め、許し、愛してあげられることさえできれば、結果なんてものはそんなに対したことではありません。
足るを知るものは富む。
今あるものに感謝できる人は幸せだという格言ですが、自己肯定感とも似ていると思います。
もっともっと、と上を見る人はいつまで経っても満たされない。
上には上がいて、下には下がいるからです。
ありのままを受け入れ今この瞬間に感謝する。
幸せとは今この瞬間にあるものです。
だから自分という存在を自分で認めてあげる自己肯定感は最も大切なのです。
自分軸の人生は、自己肯定感が勝手に上がっていきます。
自分の手で人生を築き上げているという実感があるからです。
自分軸思考は自己肯定感の土台となる。