ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
今回は、自分軸に関する考察記事です。
5分少々で読める内容になっていますので、サクッとスキマ時間に読んで鬱を超えた思考を手に入れてくださいね。
目次
楽しくないのは乗組員だから。
行き先のわからない船。
自分で操縦することもできず、どこに向かっているのかすらわからない。
それが他人軸の人生です。
僕はライブ配信で300時間以上鬱に関する悩み相談を受けてきましたが、
人生に充実感が得られない人の多くがこの乗組員状態になっていると感じます。
どこで降りるかも決められない。
そんな｢乗組員人生｣は楽しくないのです。
自分軸を手に入れると、
自分で操縦することが出来るようになります。
どれくらいスピードを出すか、どこまで行くか。誰を乗せるかさえも決めることが出来ます。
それこそが自分の人生を自分の手で創っている感覚なのです。
操縦するからこそ楽しい。
自分軸は鬱を超えるためだけでなく、人生がつまらないと感じるすべての人に考えていただきたい内容です。
どうすれば自分軸の人生を歩めるようになるのか。
必要な要素を箇条書きでまとめてみます。
- 他人の目を気にしないこと。
- 自分の意見を聞いてあげること。
- 自分の気持ちを正確に把握する(自己理解)
- 自分の言動に責任を持つ覚悟
- 自他分離(自他境界線：バウンダリー)を明確にする。
- 感情と事実を混ぜて考えない。
- 論理的思考
- 感情に支配されない。
ざっと上げてみましたがこれらの要素が総合的に絡み合い、自分軸の人生を形どっているような感覚です。
わかったからと言って今すぐにできるようになるとは思えません。
僕は、これらを知る所から始めて10年以上の月日を費やしました。
でもみなさんには僕から少しづつ整理しながらお伝えします。
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