
ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
今回は自己肯定感に関する解説です。
自己肯定感は上げるものではありません。
自分の内側から湧き出てくるようなイメージです。
詳しく解説していきあます。
目次
自分という存在から逃げたことはない。
どんなに苦しい過去も、どんなにしんどかった出来事も、日常の小さなストレスも。
何もかも「自分」が経験してきたものです。
他人が代わりに経験してくれることはありませんし、他人の経験も自分が代理で行うことも出来ません。
人生とは、自分という第一視点で見ている映画のようなものです。
自己肯定感を「自分大好き」と捉えるのではなく、
「自分って信頼できるよな」という感覚に変えるのです。
そもそも、今生きている時点で自分という存在から逃げたことはありません。
どんなに辛く苦しい映画でもその全てを見ているのは自分しかいないのです。
だから自分という存在への信頼を持つという感覚です。
他人はたまに出てくる登場人物に過ぎない。
他人とは、自分が見ている自分の人生という映画の登場人物に過ぎません。
毎日のように出てくる人物や、たまにしか出てこない人もいます。
自分の映画の主人公は自分だけ。
脇役の他人のほうが信用できるなんてことはないのです。
人生は自由です。何をやってもいいんです。
責任も自分で取ります。
人は孤独ですが、自分軸の人生は自由と責任の両面を必須とします。
自己肯定感のある自分軸の人生はとにかく楽しいのです。
まーくん