ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
今回は【事実と感情の分離】について深堀りしていきたいと思います。
明確な境界線を引く必要があります。
特に生きづらさを感じている人はぜひ最後までお付き合いください。
目次
感情は物語であって事実ではない。
- 〇〇と思った。
- 〇〇と感じた。
- 〇〇と言われた。
これらは全部、感情です。
思ったことも、感じたことも。
自分がそう思っても、相手がそう思ってもそれらは何の根拠もないただの物語なのです。
悩み事の多くはこの｢事実｣と｢感情｣を混ぜ込むことから始まっていると思っています。
僕のライブ配信に来る相談の多くも、まさにこれです。
〇〇さんに△△と言われたんだけど･･･
〇〇さんがそう思っただけで、それは事実ではないんですよね。
ここの分離が本当ーーーーーーーに大切なんです。
重要なんです。
毎日の思考訓練で誰でも身につけることが出来るようになります。
これが切り分けられるようになると、本当に人生が楽になります。
悩みが8割減るといっても過言じゃないです。
切り分けです。
事実と感情を混ぜない。
事実は事実として、感情は感情として。
両者の間に明確な境界線を引きましょう。
しんどい時、胸に手を当てて考えてみてください。
これは事実か？ただそう思っているだけか？と。
事実と感情を混ぜない、境界線という概念は、自他分離、自他境界線から着想を得て創作した考え方です。
もちろんこの世の全ての文献を読んだわけがないので、すでに誰かが言われてることではあるとは思うのですが･･･。
これからも我流で鬱を超えた方法、思考を発信していきます。
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