
ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
生きるとは一体なんなのでしょうか。
答えはわかりません。
誰にも聞いてもわからないことでしょう。
僕の思う「生きるとはなにか」の一つを解説していきます。
自分の頭で考える力の大切さ。
生きるとは、自分の頭で考えることだと思っています。
何を感じ、何を思うか。
それこそが生きるということ答えの一つなのではないかと思うのです。
人に言われた言葉や、テレビから流れる情報。
有名な人が言っているから、テレビが流しているから。
情報を鵜呑みにするのではなく、一度自分の頭で考える力が大切なのです。
知識や情報は一度自分で咀嚼することで定着します。
なぜ?を深堀りし、どうして?を探求することで知的好奇心はさらなる知的好奇心を呼びます。
自分の頭で考えることで、自分の人生を生きているという実感が湧きます。
誰かの言いなりになっていたり、誰かの思惑通りに動いていたり。
自分の人生の舵は自分で握るのです。
鬱になると、人生や自分のことに嫌でも直面しないといけません。
小さなものから大きなものまで様々な判断をしなければいけません。
この先自分はどうやって生きていくのか、何をしてお金を稼いでいくのか。
誰と生きていくのか、どこで生きていくのか。
人生の舵を切る時に、自分の頭で考えるというのは必要不可欠な能力なのです。
出来ることなら、幼少期から身につけておければよいのですがおとなになってからでも後天的に身につけることは出来ます。
その第一歩は知ること。そこから全ては始まります。
自分の思いを聞いてあげる。
自分の頭で考える。
この記事を読んで、あなたは今何を感じていますか?
まーくん