
ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
10年間の鬱を乗り越えるまで僕はずっと他人の視線や、外からの見られ方をすごく気にして生きていました。
損な生き方は当然息苦しく、何をやってもしんどいという感情に勝るものがなかったほどです。
他人の視線や、他人の感情、他人の人生に干渉しないという思考を解説していきます。
物事の一部分だけで全容を知った気にならない。
人は、足りないものを脳内で補完しようとします。
- いい服を着ているあの人は高給取りに違いない。
- 毎日楽しそうなインスタグラムを更新しているあの人の人生はさぞ豊かに違いない。
- 態度が大きいあの人はきっとすごいに違いない。
このように〇〇だから△△のように自分で勝手に保管している情報というのは実は非常に多いのです。
イメージや直感が当たることもありますが、それはたまたまです。
ほとんどの場合答え合わせも出来ませんし、それは自分が創り上げた妄想に過ぎないのです。
他人の人生に干渉しないためには、
ある人の一部分を見ただけでそれにまつわるその他の情報を勝手に補完しない意識を持つことが大切です。
高そうな服を着ているあの人も、毎日の食費を節約して買った服かもしれません。
態度が大きいあの人も実際は僕らと大して変わらない実績しか持っていないかもしれません。
人は見えないものを保管しようとする習性があるということ。
まずは知る所から変わります。
いかに自分の人生に集中するかで未来は大きく変わる。
- 他人の悪口
- 他人のゴシップ
- 他人の不祥事
- SNSで無駄な口喧嘩
これらに使っている時間もあなたの寿命です。
一分一秒があなたの人生です。
他人の人生に干渉しない思考は、本当にやるべきことに目を向ける機会を与えてくれます。
何のために生きるのか、それは自分のためです。
自分の人生を自分の手で幸せなものにするために生きるのです。
他人のくだらないゴシップについて頭を使っている場合ではないのです。
他人に干渉しない。
自分の人生を生きる。
幸せへの第一歩です。