僕の地獄の鬱10年間の全てをここに 詳細はこちら

全ては手放すことから始まるという真実

ども、地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。

あなたは今の自分に満足していますか?

この問いに間髪入れずYESを答えられる人はすごいですが、非常に少ないのではないでしょうか。

なぜなら、人間の欲求は底知らずだからです。

ある地点を目指し、その地点に到達するともっと欲しくなる。

欲しいものを手に入れたときにはもう次のものに関心は移っている。

特に情報で溢れすぎている現代では誰でも無限の情報を手に入れることができるようになりました。

優秀なAIによって広告は非常に高精度で興味をそそり、次から次へとやってくるトレンドは僕らに考える時間も与えてはくれません。

新しい情報におぼれていても、何故か満たされない。

それは、僕達が何者にもなれていないからです。

何かを得るのではなく、どうすれば何者かになれるのかという根本の話を解説します。

目次

足りないのではなく多すぎるのである。

何者かになりたくてどんどん新しい情報を取り入れようとする風潮。

新しいトレンドには一瞬で人が群がり満たされる承認欲求。

しかも「時代は繰り返す」というではありませんか。

なんてことだ。数十年前のトレンドさえもまた襲ってくるのか。

僕はこの情報過多社会につくづくうんざりしていました。

スピードと無謀さが必要とされる現代。

本当に大事なものは何なのでしょうか。

そこで僕は、逆を考えてみることにしました。

増やすのではなく、減らす方向へシフトしてみたのです。

具体的に取り掛かった方法はコチラ

  • 無駄を省くという意識を持つ
  • 不要なタスクを減らす
  • 情報の整理整頓の徹底
  • 課題の細分化により課題の解像度を上げる
  • 今あるものに感謝をする。
  • 広く浅くから深く狭くへ。

これらのような考えを自分の軸に入れ込むことで、心は穏やかになり今やるべきことが見えるようになりました。

さらに、無駄な労力や感情の浮き沈みにも影響されにくくなったため、作業効率さえも格段に向上したのです。

足りない、足りない。と思っていたけど、

本当は多すぎたんだなと人生における大切なことに気づけたのでした。

これらの考えはどこでも教えてもらえません。

個人がそれぞれにこういった考えにたどり着き自らの人生にあうようにカスタマイズして取り組む必要があります。

不安や恐怖は情報過多による精神的なパニックなようなものです。

何もかも減らし、本当に大切なものだけに時間と労力を使う。

大切です。

まーくん。

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地獄の鬱10年から奇跡の復活を遂げた人

地獄の鬱10年を超えた思考まーくんです。
元国家公務員→鬱10年(現在は寛解)
毎日ライブ配信中!
鬱を超えた方法を発信します。

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